セドリヤ

毎月月収50万せどりで稼いでるぼくが、せどりの始め方から、仕入れと売り方のノウハウを公開します。記事の最後に利益商品の紹介しています。

アマゾン出品はするな!AMAZON出品のデメリット

 

アマゾン出品はするな!AMZON出品のデメリット

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デメリット1「返品が多い」

 

アマゾンで買い物ぼくもよくします。早いし、返品もカンタンという買う側のメリットがあります。

 

しかし、そのメリットが売り手にとってのデメリットになります。

 

高価な商品の返品は痛い

ソニーのHI8デッキ、2万以上で売れるんですが、

これが売れたのに、数週間で返品食らいました。

https://mnrate.com/item/aid/B003U9JX10

 

 

この件で、感じたのは、

「もしかしたら、人によっては、アマゾンを家電レンタルショップみたいに利用してるんじゃないか?」

 

少し使って、返品すればいいや的な・・・。

 

これ以降、高価な商品は、ヤフオクで販売することに決めました。

 

 

プリンターが使えない状態で返ってきた

MG7130というプリンターが売れて、返品食らった件。

https://mnrate.com/item/aid/B00ESZQDVI

 

プリンターの返品はそんなにないんですが、返品を食らい、

アマゾン倉庫からそのプリンターを自宅に送ってもらって、

動作確認したら、「エラー表示」が出ました。

 

明らかにちゃんと動いていたモノだったので、

これはヘッドだけ交換されたんじゃないか・・・と感じました。

 

ま、これはあくまでぼくの予想ですが・・・。

 

 

 

 

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デメリット2「キャッシュフローが遅い」

アマゾンで売れてから、入金されるまで最速でも14日はかかる。

 

ヤフオクは売れてから、入金されるまで2日。たったの2日!

 

明らかに即金性が高いのはヤフオクです。

 

参考URL「せどペディア」

https://sedori-hero.jp/amazon-cashflow/

 

アマゾン側のキャッシュフロー

 

おもしろい記事を見つけたので引用します。

アマゾン側から見たキャッシュフローについての記事です。

 

公表されていないが、手数料は大きな額ではないだろう。

 

たとえば、マーケットプレイスで出品業者が1000円の商品を販売すると、アマゾンが手数料として10%とっていたとする。

 

最終的に手にするのは100円程度だ。だが、一時的に、アマゾンの手元に1000円が入る。

 

つまり、売上からアマゾンの手数料を引いた「預かり金」を出品者に支払うまでの期間はアマゾンにとって無利子で運用可能な資金になるのだ。

 https://blogos.com/article/327522/?p=2 引用元

 

 

デメリット3「回転の悪い商品は、いつ売れるかわからない」

 

ぼくはデッキをヤフオクで売っています。

 

ぼくの売り上げの50%以上は、デッキ販売です。

 

アマゾンで売った方が高く売れるのですが、

このデッキをアマゾンで出品すると、まあ回転が悪いです。

 

「いつ売れるの?」と気になってしまい、値下げしてしまうんです。

 

アマゾン出品で1カ月かかっても売れないようなデッキでも、

 

ヤフオクなら3日間の出品でそれなりの値段で売れます。

 

それに気づいてからヤフオクで販売すればいいや、と思い、

 

DVDレコーダーなどのデッキはヤフオク販売することにしました。

 

そうした方が、毎月の収入は安定しました。すぐに入金されるので、

 

精神的にも楽になりました。

 

近いうちにヤフオク出品について書こうと思います。

 

 

 

利益商品 

TOSHIBA VHSビデオデッキ一体型DVDプレーヤー SD-V700

https://mnrate.com/item/aid/B000J6Z69A