プラスチックを半田ごてで変形させて修理する方法
プラスチックを半田ごてで変形させて修理する方法
例)リモコンのフタがパカパカになった時の直し方
古いリモコンだと上蓋などがきちんと閉まらなくなったりするんですよね。
写真のように下に向けるだけで、ぶらーん。
これを半田ごてを使って簡単に直します。
僕が使ってるのは、電池式のコードレスタイプ。
電池の消耗は早いですが、コードがないため気楽に使えます。
少し引っかかりを強めたいので、半田ごてを当てて、突起部分を変形させます。
変形後(写真ではわかりずらいかもしれません)
たったこれだけで、きちんとフタが閉まるようになります。
まとめ(応用)
実は、このやり方は、他のさまざまなプラスチックに応用できます。
たとえば
・割れたギアを接合させる。
・破損したプラとプラをつなぎ合わせて補修する。
・プラレールの接合部を変形させる。
マックのハッピーセットで付いてくるプラレール 繋げられるようにハンダゴテで加工してみた。
僕らの身の回りのものの、ほとんどはプラスチック製なので、
かなり応用が利くと思います。
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