不用品を売って余剰資金を作る
不用品を売る時のポイント
・アプリはとりあえずメルカリでOK。
操作方法がわからないジャンク品を出品する場合は、ヤフオクで1円スタートをするのもおススメ。
早く資金を集めるために、高額で買ったもので使わないものを出品しましょう。もしくは、おじいさんや親せきなどに「いらないものある?」と尋ねてもよいでしょう。
古くても価値の下がりにくいものの一例
・クラシックカメラ(国産、ドイツ製)
・デジタル一眼(ボディ、レンズ)
・腕時計(有名メーカー)
・電話の子機
・キーボードなど楽器
以上のような欲しがる人が多いモノは、意外と高く売れます。
・メルカリの写真の撮り方
メルカリを見ていると、床やじゅうたんの上で撮影している人が多いですが、高値で売るためには、背景はなるべく白に統一しましょう。
小さなモノを出品する場合は、撮影ボックスを使うことをお勧めします。
ぼくはさらに大きめの撮影ボックスを使っています。
さらに大きいものを出品する場合は、100円ショップで売っている白い画用紙などを使うなどして、なるべく背景を統一しましょう。
自分は、A3用紙二枚分くらいのテーブルに、カラー段ボールで囲いを作って、白い画用紙を張り付けて、ビデオデッキやプリンターなどの撮影スペースにしています。
なぜ、こんなに撮影が大切なんでしょうか・・・、下の写真を見てください。
↑ 1、部屋の照明のみ iphoneで撮影
↑ 2、撮影ボックスで撮った写真 iphone撮影
部屋の照明だけで撮った写真だと、影は入ってるし、暗いから
商品状態がよくわからない。
一方、撮影ボックスで撮った写真だと、細かなホコリや、ボタンの端の汚れも見えます。
正直、こんなに汚れているとは思わなかったのですが・・・・(笑)
写真を撮ってから、またクリーニングするので、結果きれいな商品を出品できます。
明るい写真は、すべてを写しますし、カメラの機能上、明るい方がピントがシャープに映ります。
ぼやけた暗い写真と、ピントがピシャっと合った明るい写真とどちらが商業用の写真に見えますか?ということなんです。
・商品の動作確認を丁寧に行う。
例)プリンターのチェックを行うポイント
・無線LAN機能の動作確認
・スキャンしたプリント例
・PCに接続し認識されるか
・インク残量(純正か互換品かなども)
・使用年数や使用頻度(不用品の場合)
・目立つ傷や、汚れなどの有無。
・付属品の有無
使う人の立場に立って、出品する商品の主な機能をチェックします。
・商品のクリーニングを丁寧に行う。
プリンターでいえば、紙を入れるトレイの中や、背面にある端子周り、天板など細かな部分まできれいにする。
細かな部分まで一気に書いてしまったので、わかりにくくなってしまったかもしれませんが、後々また一つ一つ具体的に説明します。
利益商品4
TDK MD録再機&再生専用機用レンズクリーナー MD-LC1